友達を誘わないネットワークビジネス(MLM)オンライン集客の真実【ネットに疎い人だけが始めようとする】

本記事で得られる知識

「友達を誘わずにオンライン集客する方法」を使うと誰が一番恩恵を受けるのか?という視点で真実を解説します。

記事の前提

マルチ商法をしている会員の方、勧誘を受けている全ての一般消費者の方向けです。

記事の信頼性

昔主宰企業を設立しようとマルチ商法を2年経験していた元経験者です。起業目的だったため報酬システムに精通しています。

詳しくはこちら「運営者の紹介

結論

冷静に考えるとわかりますが、オンライン集客を謳った手法を展開するサイト運営者が一番集客に成功しているだけであり、それに参加する人が運営者が語る通りに行動しても、運営者と同じだけの結果を出せるわけではありません。

サイト運営者のマネタイズ手法は主に3つ

このようなオンライン集客を謳うサイト運営者の目的はあくまで「ビジネス」ですので、「利益」がなければそもそも運営する意味がありません。

サイト運営者がネットワークビジネスに関するトピックで得られる収益の方法は主に3つです。

サイト運営者をスポンサーとして会員登録させる

オンライン集客を謳うサイト運営者は基本的にはネットワークビジネスを推奨するからこそ、サイト運営をしながら勧誘活動をしていることになります。

「人を誘わない勧誘方法」と「オンラインでの集客方法」を謳ってメルマガや申し込みをしてきた人に対して、自身が展開するネットワークビジネスへ勧誘をして、サイト運営者の直接紹介者としてサポートしてく形になります。

不特定多数からの申込者が全員サイト運営者の直接紹介者です。

当選者が続出している特定の宝くじ売り場と同じで、不特定多数の直接登録者に対しては、オンラインで地道なサポートを行いますが、サイト運営者のサポートに対して、相性が合わなかったり失敗して挫折したりする人は、そのままふるい落とされ、サイト運営者のやり方にマッチする人だけが残るため、サイト運営者にマッチしたメンバーだけが組織に残ることになります。

直接紹介者も多ければ、そこからふるい落とされる会員も多く、そして残った会員の数自体も多いため、それを実績をページ上でアピールして、ノウハウやサポートを謳って、更に展開していくことになります。

サイト運営者にとっては結果に繋がる数も多いの非常に効果的ですが、サイトを見て申し込みをした直接紹介者にとっては、オフラインよりも信頼構築が難しいオンライン集客を実施して、根気がなければ完全に挫折して終わりという形になるので、サイトを見てサポートを受ける側視点で実際に収益性のあるサポートをされるわけではないことがわかります。

サイト運営者が作成したノウハウツールを販売する

ネットワークビジネスのオンライン集客のノウハウを、情報商材として販売するマネタイズも存在します。

サイトがいわゆる「集客サイト」であり、ここから有料のコンテンツを購入してもらうことで、サイト運営者に収益が入ることになります。

ノウハウコレクターという言葉が存在するように、基本は書籍とサポートのみとなっており実際に、勧誘の手助けをしてくれるわけでもありません。

中には特定のネットワークビジネスに登録をさせた上で、有料の情報商材の購入を促す手法もあり、最終的に申し込んだユーザーのほとんどは、結局出費だけ重なって収益を得る前に挫折して終わるというパターンがほとんどとなります。

サイト内の広告収入

そもそもサイトにgoogle広告や情報商材などのアフィリエイト広告を貼り付けて、そこから収益を得る目的でサイト解説しているところもあります。

ただしこの場合は、ネットワークビジネスとは無縁のマネタイズなので、そこまでオンライン集客に対して質のいいコンテンツが記載されるわけではありません。

更にネットワークビジネス関連のサイトへのアクセス数自体がそこまで大きいわけではないので、閲覧者数が多くなければgoogle広告などの収入もそこまで大きくはありません。

オフラインと同じ地道な根気がないと結果は出せない

では、実際にどのようにすればオンライン集客ができるのかというと、結論からいうとオフラインと同じように今季よく信頼関係を作っていく他ありません。

逃げ道やショートカットはないのです。

偏見やマイナスイメージの払拭と信頼関係の地道な構築は避けられない

オフラインでの活動となると、友人・家族を中心にアポを取っていくので、アポを取った会員との信頼関係は最初から少しはできていることになります。

しかし、オンライン集約の場合は、そもそも全く信頼関係ができていないところから、関係構築をする必要があるので、オフラインと比べると0から1ステップにより時間を要することになります。

SNSを使って展開するにしても、Twitterの場合は否定派もコメントを寄せることになり、facebookだと実名主義なので会員側が避ける傾向にあり、最終的によく使われる手段としては、「出会い系マッチングアプリ」を使った勧誘が横行をしている実態があります。

オンライン集客をする場合は、それを謳うサイトの運営の仕方を真似るしかない

ヲンライン集客もオフライン集客もメリットとデメリットを比較すれば、結局どちらも同じようなやり方です。

では、オンライン集客で実際に結果につなげるにはどうすればいいのかというと、実際にオンライン集客をしているサイト自体をそのまま真似るしかありません。

やり方としては、ノウハウ的なものをブログ形式で、定期的に更新していき、更にメルマガ形式などで会員登録をしてもらって、ユーザーリストを蓄積していくことで、運営につなげていきます。

となると、サイトの構築、オリジナルのメルマガ形式のステップメールの構築、そして実際にサポート体制と、かなりの準備が必要になります。

オンライン集客に必要なのはwebサイト運営のリテラシーそのもの

結局のところ、オンライン集客をするためには、SNS展開、SEO対策などweb戦略が必要です。

webサイト構築のノウハウを学ぶ必要があるのですが、逆に手間で時代遅れになりつつあるネットワークビジネスでビジネス展開をするよりは、webのノウハウをそのままブログ運営によるアフィリエイト収入につなげたほうがよほど勧誘する必要がありません。

というのも、それだけのノウハウを学べば、単純にネットワークビジネスをしなくとも、副収入につなげることができるので、ネットワークビジネスのオンライン集客という行為自体が、「収入を得る手段」として、本質的に効率的に理にかなっていないことになります。

この矛盾に気づければ、オンライン集約をするネットワークビジネス従事者も、それに参加する人も、webに疎くそして楽がしたいという魅力に取り付いた他力本願の会員の方が多いということに結びつき(全員が確実に他力本願とは思いませんが)、そもそもネットに詳しくない人がこの手の手法にひっかかってしまうということも想像できるのではないでしょうか。

そうなると、このやり方について、得をするマネタイズ手法は、やはり情報商材を販売して儲けようとするサイト運営者ということに気づかなければいけません。

ネットワークビジネスは信頼構築がなければ、登録してもらうことも、お金を支払ってもらうこともできないので、人も誘わずオンラインだけで集約する手法自体が名ばかりであることが理解できるかと思います。