ネットワークビジネス(MLM)で誤解しやすいX系ユニレベルとX系マトリックスの違い

ここではX系ユニレベルとX系マトリックスの違いを解説したいと思います。

この記事の内容を理解するためには、制限幅ツリーと無制限幅ツリーオーバーライドユニレベルマトリックスの知識が必要になります。

X系マトリックスは制限の系列を表す

マトリックスにおけるX系というのは制限幅ツリーにおける配置できる系列数を表す表現です。

直下に2人までしか配置できないマトリックスは2系マトリックス、3人までなら3系マトリックスになります。

マトリックスにおける「X系」という表現は、そのツリー自体の制限数を表しています。

X系ユニレベルは昇格条件上必要な系列数のこと

基本的にユニレベルは無制限幅ツリーによるレベル単位(もしくはコンプレッションレベル単位)のボーナス体系のため、直下に何人でも配置することが可能です。

これに「X系」というマトリックスにおける制限数で使う表現が入る理由というのは、「昇格条件」において「最大◯◯人直下に配置すればいい」という意味あいで使われます。

例えば、3系列を育成し続ければ昇格できるタイトル取得条件を設けたユニレベルのボーナス体系の場合は3系ユニレベルという言い方をします。

ユニレベルなので、3系列以上配置することも当然可能ですが、効率よくタイトルが昇格するためには、4人目以上をリクルートするよりは、3系列育成したらあとはダウンラインの組織拡大の手伝いをするほうが、よりボーナス率が高い、そしてより多くのボーナス額を取得できるようになるため、戦略上このような表現を用いるのです。

マトリックスにおける「X系」は制限幅ツリー上の制限数、ユニレベルにおける「X系」は昇格条件の中で最大で必要な紹介者数という点で違いがあります。