ネットワークビジネス(MLM)に没頭する洗脳された友人の辞めさせ方

相手はあなたを選別している

理想は断っても関係が崩れないこと

今回はネットワークビジネスに興味がない、もしくは友人同士で仕事の関係になりたくない人が、ネットワークビジネスに誘われた時の断り方をご紹介したいと思います。

ネットワークビジネスはお互いの合意によって、スポンサーとダウンラインの関係が築かれます。

中には、お金の絡む話を持ち出してきた時点でアウト!とみなして友人関係を切ってしまう人もいるとは思います。

自分としては興味がないけれど、友人から誘われて断りたい。でも関係を壊したくない、という方が多いのではないでしょうか。

相手の心理が分かれば断り方も簡単

友人関係を壊さずに断る方法というのは、ネットワークビジネスを行っている相手の心理を読むことで解決できます。

ネットワークビジネスは、ネットではある程度調べることができますが、具体的な報酬システムを含めた「計算」の部分については当サイト以外ではなかなかでてきません。

つまり、ネットというソーシャルな環境が揃っている今でも、ネットワークビジネスの従事者というのは、アップラインの言われるがままの行動になりがちということになります。

つまり、「アップラインがいない場面では不安を抱えながら行動している」と見ていいと思います。

特に若ければ若い人ほど、「気持ちの余裕」が少ない傾向があります。

なぜ少ないかというと、多くない給料のうちの1万円以上の経費を毎月費やしている上に、仕事以外でネットワークビジネスの時間を確保しなければならず、また言われるがまま夢中になり、アップラインのいいなりになっているという状況がよくあるためです。

しかもそんな金欠な状況でも「儲かる」雰囲気作りのために見た目や振る舞いに余裕があるということを演じなければいけないと言われるため、そんな姿を見た友人たちは「いつもと雰囲気が違うな」と変な感覚を覚えることになるのです。

逆の言い方をすると、人生経験豊富な年配の人ほど、気持ちの余裕を持って「断られてもいいや」という意識で行動していることになりますが、そういう方はがつがつ攻めるように勧誘はしてこない傾向にあると言えます。

存在を否定する断り方は友人関係が途切れる

「友達をなくす」原因は双方にある場合がある

ネットワークビジネス、、、というよりマルチ商法に関わると友人をなくすとよく言われます。

強引な勧誘、押し売り、借金、洗脳といったマイナスな言葉をよく聞きます。

このマイナスなイメージは、ネットワークビジネスに従事している人が、そうでない人を勧誘する際の振る舞いの悪さによって与えるイメージとなります。

しかし、中にはとくに強引でもないにも関わらず、従事しているだけで毛嫌いして疎遠になる人もいます。

更には毛嫌いはしていないけど、断り方が分からないで強く言ってしまって途切れたという人もいます。

ネットワークビジネスは非常にくせがあるビジネスで、どうしても人がダウンラインにつかないと、収入に結びつきません。

軽いイメージを持っている人も多いネットワークビジネスでも、真剣にやっている人もいます。彼らの中で「真剣」にやっている場合に、心無い断り方で友人関係が途切れてしまうということも十分にありえるということです。

宗教ではないが素直な人間ほど取り込まれやすい

ネットワークビジネスをする人には大きくわけて2パターンあります。

1つ目は冷静に人をコントロールするリーダータイプ。

そして2つ目は、その特定のリーダー格の考えや方針によって行動を左右される人です。

1つ目のタイプの人というのは、断るのは非常に簡単です。冷静なので単純に「僕私はやらない。でもビジネスの話は興味があるから、またいい話あったらお互いシェアしよう。」で完結します。

2つ目のタイプは非常に厄介で、素直な人間ほどこのパターンに当てはまります。

そして、この2つ目のタイプの人を断る時に重要なのが、後述する「断るタイミングをもってして断る」ことになります。

タイミングを間違うとよろしくない状況に陥りやすいので気をつけましょう。

断るタイミング

ここからは2つ目のタイプである、リーダー格に左右されているメンバーに限定して書きたいと思います。

はっきりいって断る方法は持久戦です。やめたほうがいいと言ってすんなり辞める人はそんなに多くありません。

鉄則はリーダー格がいない時

ネットワークビジネスでは未だにABCといって、あなたとあなたの友人(ネットワークビジネス従事者)、そしてその友人のスポンサー(アップライン)で話をしようとします。

また、そのリーダー格がいる場合はどんなにあなたが説得しても、かわされますので効果がありません。

いない時にやめる方向に持っていきます。

落ち込んでいる時や不安を感じているところを見計らう

正直ノリにのっている時にやめたほうがいいと言ってもこちらが押すだけで相手は引くだけです。

ビジネスで嫌なことがあった、失敗したといった時が(表現はおかしいかもしれませんが)ベストなタイミングということになります。

このタイミング以外はマイナスになるようなことさえ言わないようにして、様子をみます。

良いタイミングでの上手な断り方

現状を

結果が出たら教えてもらう = 様子を見る

あなた自身に会っていない時間、他の誰かを勧誘しまくってるわけですから、その結果を聞くようにします。

大概1発でサインナップまで持っていくのは至難の技です。

数多くあたって10%に満たない成功率で登録をしてもらうことになりますので、90%近くは失敗します。

この結果を聞くようにします。

聞いているほうが実は知っている感を出す

これからこのサイトで網羅するネットワークビジネスに関する報酬システムの計算方法を知ってしまうことで、論理的に相手の加熱具合を落ち着かせることができるようになります。

相手が熱心に本気で活動しているところを冷静に「怪しいからやめたほうがいいよ」と言っても、むしろ逆効果になりがちです。

真剣になっているのには、ネットワークビジネスに関する魅力を感じているからにほかなりません。

この魅力はどうやってその友人が得たのかというと、言うまでもありませんがアップラインだったりリーダー格だったり、スポンサーだったりと、その友人のアップラインでつながっているメンバーです。

ビジネスとしては当然友人が抜けないようにモチベーションを上げた状態にするように、プラス面をうまく引き出しています。

このプラス面というのはほとんどのが、”ある程度の組織が出来上がってから”という前提ばかりです。

この前提は報酬システムを計算できるぐらいの知識が身につくことで簡単に解くことが可能です。

報酬システムの知識があると嘘を見破れる

報酬システムは報酬の計算方法を定めたルールに過ぎません。そしてビジネスの根幹です。

そして、報酬の原資は自分自身のダウンライン(下限)のメンバーの商品の定期的な購入です。

この購入商品に割当てられたポイントを原資に報酬額が決まります。

つまり、「今何人の組織がいるのか」という質問の答えから、単発的な報酬額、権利収入の側面のある報酬額を簡単に見破ることができます。

本当ならば報酬額を明示的に明かすのは特定商取引法違反とはなりますが、構成している組織人数を聞いた上で、こっそり報酬額を教えてもらい、明らかに計算とは違う結果がでた場合に、冷静に教えてあげるのです。

ずぼしを突かれた上に、あなた自身がネットワークビジネスに詳しいことに圧巻され、引き込むように説得すれば比較的に冷静さを取り戻しやすくなるでしょう。

聞き上手になる

上記のような上に立つように説得できる状況を作ることが相手に冷静さを保ってもらう秘訣になります。

ただ、そのためにはある程度時間をかけて、できるだけ相手の話を聞きまくることが重要です。

一言言われるたびに反論すれば気分が悪いですし、相手も向きになってきますが、聞き上手になることで話しやすい環境を作り、その環境下でできるだけ知識を使ってつっこめる内容を聞き出しまくる必要があります。

すぐに説得はできませんが、急がばまわれの精神で、友人関係を保ったままやめさせる可能性が高くなります。