ネットワークビジネス(MLM)で週締週払いが増えている本当の理由【誰の利益が増えるのか】


今回は、支払いのサイクルについての書きたいと思います。

たしか、シナジー・インターナショナルとか10数年前のバイナリーを採用する外資系MLM企業を筆頭に、今や週締週払いのボーナス体系が圧倒的に増えています。

バイナリーとコンプレッション型マッチングを採用した外資系MLM企業のほとんどは週払いを実現しています。

月締による報酬の支払いに比べると、週締のほうが現金化が4倍早いことになりますので、ディストリビューターにとってはありがたい支払い周期かと思います。

ただ、この週締週払いには1つMLM企業側の売上をあげる秘策が隠れているのをご存知でしょうか。

今回はそれを紐どいてみたいと思います。

外資系MLM企業は企業側にとってメリットのないことは一切やらない

僕はかなり多くのMLM企業の報酬システムを拝見させてもらい、そしてリーダー格の方とも出会うきっかけを頂きましたが、外資系MLM企業の米国本社のボードメンバーやスタッフほど、腹黒いやつはいないなと今でも常々実感します。

文字通り、日本をカモにして金稼いどるなと思わせることが圧倒的に多い。

そんな中でもこの週締週払いは特にできがよく、ディストリビューターの反感どころか共感を買うシステムとしては、上的だとすごい感銘を受けます。

企業側のメリット

この週締週払いの企業側のメリットというのは、月締めに比べると1人あたりのディストリビューターから、1年間に1回多くリピート購入をしてもらうことができる点です。

月締めだとリピートは12回(1ヶ月に1度)、しかし週締だと4週間(28日)に一度なので、58週/4週≒13回なんです。

週締にするだけのメリットは大きいと思います。

仮に1万人のディストリビューターが1万円のリピートをするとしたら、月締めに比べて1回分である1万円×1万人=1億円も売上が余計に計上されることになります。

すごいメリットだと思います。

企業側は多く利益が発生し、ディストリビューターは4倍早く現金化され報酬が支払われる。これこそwinwinの関係を築くことができる珍しいもの!!!

と最初は感銘を受けていたのですが、残念ながらディストリビューター側がこのメリットを享受できるのは、毎週報酬が発生するぐらい組織が拡大したリーダー格に限定されることになります。

毎週報酬が発生しない人からすると、発生するまでの期間は基本的には1回余計にリピートをする必要があるので、結局はスピルオーバーのように見かけ騙し的な感じで説明されることが多いのが現実なのです。

特にバイナリーで1:1ではなく、2:1のロングバイナリーだともっと最悪な状態になります。

いかがでしたでしょうか?

結局週締でも月締めでもある程度の組織を拡大させないと、メリットは享受できないことがお分かりだと思います。